この言葉を知っていますか?

『サーキュラーエコノミー 企業がやるべきSDGs実践の書』中石和良 著 ポプラ社
新潟放送(BSN)のHP 大人の本棚・こどもの本棚 のコーナーで当会代表の朝日が
こちらの本を紹介しました。
今回は絵本ではなく新書の紹介です。

https://kids.ohbsn.com/bookshelf/circulareconomy/


私たちはゴミの分別から始まって
いろいろと環境に配慮した行動をとって
きました。
最近では みんなで使う(シェア)
という考え方もよく聞くようになりました。
この様な3R  Reduce(リデュース)Reuse(リユース)Recycle(リサイクル)などと
題名となっている 「サーキュラーエコノミー」とは何がどう違うのでしょうか?
SDGs同様 
まずは知ることから始めてみませんか?

この本では 分かりやすく説明しているだけでなく 誰しもが知っている企業の取り組みも紹介しています。
企業の取り組みを知ると
買い物をする時の選択枠が広がります。

知らない言葉に興味をもって
いくつになっても 調べて学ぶ 姿勢も
大切なこと で大人が率先して
行ってほしいと常に思っています。




絵本でSDGs

だれひとり取り残さずに 全世界の人々が持続可能な幸せを目指す取り組み(SDGs)をより身近な事柄とするため 絵本を用いて推進する活動をしています。