SDGs絵本とアートの融合

こんばんは、絵本でSDGs推進協会の石橋です。

当協会代表の朝日が、こちらのブログでもお知らせしているBSNで紹介の絵本。

そのうちの2冊を読み、アート制作する機会がありましたのでご紹介します。


まず、絵本『プラスチックのうみ』

こちらは、先月 京エコロジーセンターでのzoom講座の時にも読んだ絵本です。

SDGを難しくとらえずに早速、自分に出来ることはなんだろう?

と気付き自分ごとにするための SDGsボードを作成しました。


自分で出来る取り組みを書き、関連ゴールに〇印を入れる。

何度も書き替えることが 出来る マイSDGsボードは、

オリジナルのカラーサンドを使って制作し、
新潟県糸魚川市でビーチコーミングした流木がホワイトボードマーカー置き場になっています。



なお、当協会のアート制作は、ペタタント教育ラボが監修しています。

こちらの教室でもちょうどこの絵本を読みました。


くるみボタンを作りエコバッグを制作しましたが、
この作品はくるみボタンをウミガメに見立て、海洋プラごみなどを描いています。



絵本を読み、知り、絵本だからこそ感じることの出来る思いを、体験を通してより自分事にする。そうした機会をこれからも提供していきたいと考えています。


石橋幸子


絵本でSDGs

だれひとり取り残さずに 全世界の人々が持続可能な幸せを目指す取り組み(SDGs)をより身近な事柄とするため 絵本を用いて推進する活動をしています。