人と人をつなぐ SDGs

11月14日 新潟県妙高市にある
真宗大谷派 大高山 願生寺で行われた
てらかふぇにて 絵本を使ってSDGsを
知る時間の講師を務めました。
コロナウイルスが流行り
定期開催していたてらかふぇが
できなくなり 
この日 やっと再開という日に
呼んで頂きました。

SDGsを読めるようになること
17のゴールがあること
2030年までに私たちが 自分ごととして
捉えて 行動していくこと
この3つを繰り返し話しながら
SDGsに興味関心をもってもらおうと
会をすすめました。

また『いのちのたべもの』(中川ひろたか 作 おむすび舎)を読み聞かせして
そこから SDGsを自分なりに考えるという
ワークショップも行いました。
自分の頭で考え 皆さん
今までの生活の中の行動とSDGsを
一生懸命繋いでくれました。
最初は何だか難しそう と
思っていた様子でしたが
時間が経つうちに 
楽しそうに学んで頂けたようでした。

知らないことを知り
知らない人と話し合って
時間を共有することで
そこから生まれる力や
新しい何かやってみよう!と言う思いを
私も感じることができる時間となりました。

まさに
SDGsはじめのいっぽ となる会に
なりました。

絵本でSDGs

だれひとり取り残さずに 全世界の人々が持続可能な幸せを目指す取り組み(SDGs)をより身近な事柄とするため 絵本を用いて推進する活動をしています。