サンヤツって知ってる?

11月19日の朝日新聞サンヤツが凄いことに
なっていたのです。

みなさん 
サンヤツ という言葉を知っていますか?

サンヤツとは
朝刊1面の下にある本の広告欄のこと
なんです。縦が旧記事3段分あって横に8分割されているのがその名の由来で この形式は朝日新聞社が1949年より始め定着したそうです。
この1面下の広告 実は出版物のものしか
載らないんですって!
そして
絵や写真は使えず 文字のみ。
どうやって 他の広告と違いを出すかは
それぞれの出版社の知恵比べ のようです。
この日のサンヤツは
全てSDGsに関連する本の紹介だったのです。
大人向き入門書から子ども向きのもの
絵本で今の世界を知るものもあれば
海洋ゴミの衝撃的現状を知る本まで…
7冊掲載されていました。

気になる本があったら
是非 手に取って読んでみてください。
ちなみに 
この日(19日)は世界トイレデー
だったそうです。
SDGsのゴール6 とも深い関わりの
ある日だったのですね。

https://book.asahi.com/sanyatsu/TOP/ADT20201119.html?fbclid=IwAR0Hl_Rk7R52Xeir7p8s0x3OYDIZrppSm6DTA5lD2p8TBx3yH15uc4-amjk

朝日新聞の小枠出版広告 
今日のサンヤツ 2020年11月19日より

絵本でSDGs

だれひとり取り残さずに 全世界の人々が持続可能な幸せを目指す取り組み(SDGs)をより身近な事柄とするため 絵本を用いて推進する活動をしています。