あけましておめでとうございます

 2021年が明けました。
去年に引き続き 新型ウイルス感染に
気を使いながらの生活になりそうですが
その中でも 楽しいことや実りあることを
探しながら過ごしていこうと 思っています。

本年もどうぞよろしくお願いします。

絵本でSDGs推進協会
代表理事 朝日 仁美


 さて お正月の風物詩 箱根駅伝を観ながら
いろいろなことを考えました。

 まずは開催出来て良かったなぁ と。
昨年はスポーツの大会の多くも中止となり
大人やプロ選手だけでなく 学生も今までの努力の成果を発揮出来なかったことと思います。そんな中 新年早々の駅伝が行われたことは 日本中の人々に明るい話題 になったのではないでしょうか?

 そして大会準備も例年とは違う配慮が必要だったのではないかなぁ と。
事前に沿道での応援の自粛を何度も目にしました。中継中も実況のアナウンサーが呼びかけていました。不思議な感じがしましたが
この事態をみんなで理解して 感染拡大予防を
自分ごと にしなければいけないと言うことの
メッセージだと思いました。
 
 最後に大会に関わる自動車の中に
今年も燃料電池自動車があり 紹介されていました。新型になったとのことで 松飾りが取れたら調べてみようと思います。

  絵本ではありませんが 
2021年最初はこちらの2冊を紹介します。


『土木の世界 ドボジョママに聞く
 道路のたんけん』 
 福手勤 監修 星の環会 2020年4月初版

『未来のクルマができるまで』
 岩貞るみこ 著 講談社 2016年6月初版


 


2030年まであと9年!
生活の中のあらゆる情報からSDGsに繋げ
誰もが少しでも 自分ごととして行動していくきっかけになるような発信を今年も心がけてたいと思っていますので
どうぞよろしくお願いします。

絵本でSDGs

だれひとり取り残さずに 全世界の人々が持続可能な幸せを目指す取り組み(SDGs)をより身近な事柄とするため 絵本を用いて推進する活動をしています。